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学び

長所と短所はどちらを伸ばすべきか考察 どっちも成長に繋がると思う。

長所と短所は、どちらを伸ばすべきなのか論争。

どっちなんだい!? と、なかなか結論が出ないテーマです。

そりゃそうだよねって話です。

だって、状況によってどっちを優先させるかなんて変わるじゃんって話なので。

今回は、自分なりに、この論争に終止符を打ってやんぜと意気込んだ内容になってます。

こんな内容。

  • 長所と短所、どちらを伸ばすべきか
  • 長所だけ伸ばせば成功出来るか
  • 短所を伸ばすのはキツくない
  • 楽に短所を伸ばす方法

どちらを伸ばすべきかの結論は目次の後に。

長所と短所はどちらを伸ばすべき?

最初に結論を書こうと思うのですが、答えは一つではないというのが私の考えです。

  • 長所が短所を補って余りある
    • → 長所をバチバチに伸ばせば良い
  • 短所が長所を潰してしまう
    • → 短所をある程度伸ばす必要がある

状況によって、長所と短所、どちらを伸ばすのかが変わってくるという考えです。

基本的には長所から伸ばすに賛成

長所と短所、どちらを伸ばすべきか議論になると、長所をバチバチに伸ばそうというのをよく目にします。

基本的な考え方としては大賛成です。次の理由があるから。

  • 突出した武器は大きな強みになる
  • 長所の方が伸ばしやすい

突出した武器は大きな強みになる

全てを完璧にこなせれば理想的かもしれないですが、そいつは難しい話。

となった時に考えるのが、総合的に能力を伸ばすか、長所を重点的に伸ばすかです。

どちらにも良さがあるので、良し悪しって話ではないです。

しかし、総合的に能力を伸ばす場合、総合力勝負になるので自分よりも総合力に勝る相手の中では、なかなか芽を出せません。

一方、長所が突出している場合は、総合力では芽が出なくても突出した一芸勝負が出来るので戦い方の選択肢を持っています。

これは会社でも同じことが言えます。

特に強みがない会社であれば、その会社よりも規模が大きい会社が競合先になると太刀打ち出来ません。

対して、その会社だけの強みを持った会社であれば自分たちなりの戦い方で規模の大きな会社にも立ち向かえる可能性があります。

突出した武器というのは、総合力や規模が大きな相手でも戦える可能性がある強みになります。

関連記事:一人で起業 固定費削減の重要性 【弱者なりに大きなライバルと戦う】

長所の方が伸ばしやすい

当たり前の話ですが、長所の方が伸ばしやすいです。

長所ということは、得意だったり好きだったりするものなので、勉強やスキルアップの過程でも、短所より飲み込みが早く成果を出しやすい傾向にあります。

逆に短所は、苦手なものなのが一般的なわけで、長所に比べて日々の努力に苦痛が伴うことが多いです。

限られた時間の中で、自分の能力を高めるという観点でいくと長所から伸ばす方が効率は良いと考えられます。

成長曲線や学習曲線というものがあります。

こんな感じのイメージ。

成長曲線のイメージ。

かいつまんで言えば、自分のイメージでは成長は一定ですが、現実は初期段階ではなかなか成果が見えず、ある地点に到達すると急激に成長し始めることをグラフに表したものです。

成果という対価がないと人間、簡単には頑張ることは出来ないので、初期段階の低空飛行時に多くの人が断念してしまいます。

しかも、イメージと現実のギャップが余計辛い、、、

長所であれば、この初期段階を既に超えてしまっているか、短所に比べて早く抜け出せる可能性があるので、継続して学習を続けられます。

関連記事:頑張ってもすぐに結果は出ない現実との向き合い方(焦ったところで結果は変わらん)

上記2点から、まず長所を伸ばすことに集中することに賛成です。

ただし、短所が長所を完全に打ち消してしまうほどのものだと話は別。

  • 長所:野球で足が速く走塁技術も高い
  • 短所:出塁率1割未満
    • → そもそも出塁出来ないので長所を活かせない
  • 長所:創造力がありヒット間違いなしのアイディアは豊富
  • 短所:コミュニケーション、企画書などの資料作成が壊滅的
    • → 誰にもアイディアを伝えられない

だいぶ極端な例ですが、実際、短所が大き過ぎてせっかくの長所が全然活かせないことって沢山あります。

これでは、長所をいくら伸ばしたところで芽を出すことは難しいので、短所を伸ばすことも検討しないといけません。

厳密に言えば、短所を伸ばすというよりも、長所を活かせる状態にすると言った方が正しいかも。

短所を伸ばすのはキツくね?

短所を伸ばすのはキツくね?

そうは言っても、短所を伸ばすというのは、憂鬱なもんであるのも事実。

なにせ苦手なことだから短所なわけで、苦手ことは出来れば避けたい、、、

なので、考え方を変えてみるのはどうかと考えるわけです。

長所を活かす為の環境づくり

短所を伸ばすという考えでなく、長所を活かす為の環境づくりという考え方です。

短所に焦点を当てると、学習中の短所の成果が気になります。

先程書いたように成長曲線なるものがあるので、思ったほど伸びが見られなかったり、そもそも苦手なことなので成果が出なかったり、頑張ってる割には大したことなくね、、、といった負の感情に襲われがちです。

なので、成果の焦点を長所に当ててみます。

短所の為の学習ですが、結果は長所が活かされてきているかどうかを成果の対象にします。

短所の学習によって以前よりは長所を活かしやすくなってきていると思うので、長所による成果が出やすくなります。

短所の成長具合を見るよりも、より高度な結果でもあると思うので短所の学習の効果をより感じられることになります。

考え方によっては長所を伸ばす方がキツい

精神的プレッシャーという点で考えると、実は長所を伸ばす方が大変じゃね?って考え方も出来ます。

なぜなら、長所には負けられない戦いがそこにはあるから。

だって、長所だもん、自分の強みだもん。出来ないことや難しそうなことを簡単に認められなくない?という側面です。

もしくは、自分の長所だと思う領域で自分を軽々上回る人が現れると悔しさや落ち込むといった負のオーラに包まれる側面もあります。

しかし、短所と思っているものは逆です。

短所や苦手だと思っていることは、長所よりも割り切るのは比較的楽です。

出来なくて当然くらいの心持ちで挑めると思えば、長所を伸ばすより精神的プレッシャーは少な目になります。

それと、王道にこだわらず、セコかろうがなりふり構わず成果が出れば構わん!! と割り切りやすいという点も考えられます。

長所や強みと思う部分では過程と結果の両方が気になりがちです。

でも、短所や苦手と思う部分は、結果が出れば過程はチート的な手段も講じやすいと個人的には思ってます。

短所に対する思い入れも、こだわりもないので、私は気になりません笑

というわけで、考え方によっては長所伸ばすより、短所伸ばす方が気持ちは楽かもしれませんぜという話でした。

長所や短所を伸ばすは手段であって、目的ではない

ただ、この話は長所や短所を伸ばそうぜというのが目的ではないです。

最終的には、自分なりの表現方法や戦い方を見つけることが目的です。

圧倒的な総合力で土俵に立つも良し、一点突破の突出した長所で立つも良し。

長所が短所なんか目に入らないくらい圧倒的であれば、短所なんかに目もくれず、ひたすら長所を伸ばせば良し。

短所が長所の足引っ張ってんなーという時は、短所の改善を促して長所をもっと輝かせるようにすれば良し。

闇雲に突き進むよりかは、ゴールを見据えて進む方が楽だと思います。

短所を無理なく伸ばす方法

短所を無理なく伸ばす方法

短所の伸ばし方に焦点を当てます。

長所の伸ばし方は各自既に持っていると思うので。

んで、短所の伸ばし方。

繰り返しになりますが、長所を活かす環境づくりの為という考え方をベースにします。

短所を伸ばすというより、まずは継続的に学習に取り組めるようにして、ちょっとでもマシになれば良いというイメージです。

  • 目標設定低めでOK
  • 超初歩的なことから始める
  • 短所を言語化する
  • 短所と長所は裏表

目標設定低めでOK

長所を消してしまうほどの短所でなければいいわけで、短所を人並みにまで持ってく必要はないよねって心構えで挑みます。

要は、短所は短所のままで良しという考え方。

何事も継続させる上で大事なのが、いかに挫折を防ぐかです。

高い目標は挫折の一因になります。

自分がイメージする成長スピードと現実にはギャップがあるものなので、設定した目標に到達出来ない状況に気持ちが落ちてきます。

初めから低い目標設定にしておけばイメージと現実のギャップが少なめです。

習慣化のコツと共通する部分です。

関連記事:サヨナラ三日坊主 やりたいことを簡単に習慣化・継続させるコツ

超初歩的なことから始める

短所は出来ないことが多いと思うので、超初歩的なことから学習を始めます。

そりゃそうだろという話ですが、このやり方のコツは成果をこの初歩的な学習に求めないことです。

しつこいですが、長所を活かす為なので、学習した結果、長所が活かしやすくなっているかで成果を見ていきます。

初歩的なことから始めると、その学習単体で得られる成果は大したことないです。

  • 長所:創造力がありヒット間違いなしのアイディアは豊富
  • 短所:コミュニケーション、企画書などの資料作成が壊滅的
    • → 誰にもアイディアを伝えられない

このケースの場合、コミュニケーション能力が壊滅的で、初歩的なプレゼン方法を学んだとしても、応用効かせて何でもプレゼン出来るなんてなりません。

でも、創造的なアイディアを生み出せる長所と組み合わせることで、短所なんか気にならないくらい周囲の耳目を集めることが出来ます。

単体では初歩的なことでも、自分の長所と組み合わせれば強烈な結果になる可能性はあります。

短所を言語化する

短所って自分にとっては負の側面に思っていることがあるので、目を背けがちです。

なので、案外自分の短所ってよく分かっていないもんです。

よく分かっていないことを伸ばすって、めちゃくちゃ難しい。

まずは、自分の短所を理解する為に言語化してみると短所への対処法が見えてくるかもしれません。

しかも、目を背けている間は気付いてないだけで、実は大して伸ばすことが難しくなかった笑。なんてこともなくはない話です。

まずは、自分の短所は何か、原因は何か、を自分なりに細分化します。

案外、楽に短所を伸ばすヒントがあるかもしれません。

関連記事:言語化の力と鍛え方。この想い伝われ!!って時にめっちゃ使える。

短所と長所は裏表

短所の伸ばし方というよりは、短所に対するマインドの変え方に近いかもしれません。

短所と長所は表裏一体です。

  • 短所は見る角度によっては長所とも言える
  • 短所があるから長所があるとも言える
  • 短所はせっかちな性格
    • → 結果が出ない時に次々と改善策を打ち出せる性格
  • 短所は人の話を聞かない
    • → 自分を持っている
  • 短所はコミュニケーション能力
    • → 人よりも自問自答するから創造的なアイディアを生み出せる

物は言いようとは、このこと。

ある一方から見る人には短所でも、別の方向から見る人にとっては長所に映ることってありますし、短所だと思っていたことのお陰で長所が伸びていたこともあります。

短所には短所の良さやメリットがあるかもしれないので、短所に対して必要以上に負の感情を持つ必要はないんじゃないかと思います。

まとめ

長所と短所はどちらを伸ばす?
  • 長所が短所を補って余りある
    • → 長所をバチバチに伸ばせば良い
  • 短所が長所を潰してしまう
    • → 短所をある程度伸ばす必要がある

長所に比べて短所を伸ばすことは厄介なイメージが付きものです。

でも、短所だけに焦点を当てず、長所との組み合わせ、長所と短所は表裏一体と考えていくと案外、とっつき易いものだと思います。

状況に応じて短所を伸ばす選択肢を持つのも大切です。

そんな時には、

短所を無理なく伸ばす方法
  • 目標設定低めでOK
  • 超初歩的なことから始める
  • 短所を言語化する
  • 短所と長所は裏表

状況次第で、自分の表現方法や戦い方を進化させていきましょう。

以上、最後までありがとうございます。

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