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学び

自己中にならずに自分を大事にする方法は距離感を保つこと

自分を大事にしようという考え方がより広がってきたと感じます。

私自身は、この意見に賛成なので傾向としては悪くないと思っています。

自分を後回しにして周囲に合わせても、結果に対する責任は自分で取らなければいけないわけで、過程と結果の関係性がフェアではないと思っているからです。

ただ、自分を大事にするということを自分中心で考えすぎてしまうと、 むしろ自分を大事にできない状況になるとも考えています。

世にいう自己中心的な思考は、周囲との摩擦を強くし、自分がボロボロになりながら自分を大事にするという訳がわからん結果を運んできてくれます。

そうならない為に重要なことは、周囲との距離感です。

ということで、今回のテーマは周囲との無用な摩擦を生まず、自然体で自分を大事にする方法です。

自分を大事にする為だからと、周囲に配慮を欠いていいわけでも、不満を抱える必要もありません。

周囲となんだか上手く行かなそうだったら、距離を保ってお互い干渉しなけりゃいいじゃないという話です。

極端に自分を大事にする行動は自己中心的になりがち

自分を大事にすることをやめる必要はありません。

冒頭でも述べた通り、自分自身に対して責任を取れるのは自分だけです。

自分で責任を持つことは自分で決めていきたいです。

しかし、自分を大事にすると宣言したからといって、全て自分の思い通りに事を運ぶんだと安直に考えていいわけではないと考えています。

周囲に影響を与えず自己完結できるものであれば話は別ですが、周囲に影響がある事柄であれば周囲と折り合いを付ける場面がでてくるからです。

当たり前の話ですが、周囲には周囲の都合・大事なことが存在します。

この時、自分が大事と周囲の声に聞く耳を持たない、理解がないと責任の所在を周囲に向けることは、自分を大事にしているのではなく、自己中心的になっているだけです。

じゃあ周囲の声を聞き周囲を優先するのか、それでは自分を大事にできないではないかと考えるのも短絡的です。

自分を大事にすることと周囲とのコミュニケーションのバランスを取る必要があるというだけの話です。

0か100かで考える必要はないんでないのと思います。

関連記事:ゆるく生きる。頑張らない。こだわりなんかは求めない。

「自分を大事にすること=ストレスフリー」が自己中の原因

「自分を大事にすること=ストレスフリー」が自己中の原因

自分を大事にするということを0か100かで考えてしまう原因は、「自分を大事にする=ストレスフリーになる」と考えるから、というのが個人的見解です。

自分を大事にした方がいいとする理由はいくつかありますが、ストレスはキーワードの一つになると思います。

周囲に気を使いすぎたり、自分を抑圧したりと、自分を大事にできないことで被るストレスは多種多様です。

自分を大事にするとはストレスから解放されることと解釈されたとしても理解できます。

しかし、ストレスフリーの解釈が強過ぎると、ちょっとしたジレンマに陥ります。

なぜかというと、自分を大事にする生き方でもストレスは掛かるからです。

先述の通り、自分には自分の、周囲には周囲の都合があり摩擦が生じます。これは良い悪いとかではなく都合の数だけ自然発生します。

摩擦とはストレスでもあり、摩擦とストレスの大きさは比例します。

軽減させるには各々の都合に折り合いをつける為の折衝がいるので、これはこれでストレスです。

「自分を大事にする=ストレスフリーになる」とすれば、ストレスとの関わりを断つという0か100かの考え方になりやすく、ストレスへの対処は周囲に全て押し付けてしまいます。

当然、周囲の負担は一気に増加するので、周囲の不満は大きくなり自己中心的な振る舞いと感じるようになります。

自己中心的という評価は自分を大事にできなくなる

自己中心的という評価は自分を大事にできなくなる

自己中心的という評価を放置すると自分を大事にできなくなると考えています。

  • より強い不満が向けられ摩擦は大きくなる
  • 摩擦が大きければ、より強い力で自分の意思を押し通す必要がある
  • 強い力で押し通すと、さらに摩擦が大きくなる
  • 自分の消耗は激しくなる

このようなサイクルにはまると、自分を大事にするに自分自身に負担を強いることになり全然大事にできていないという結果になります。

自分を大事にする過程の中で、周囲の理解がないと不満を持つようになるのであれば、もしかしたら、このパターンに陥っているかもしれません。

摩擦が大きくなってくれば、周囲もより強い力で対抗します。

自分が力尽きてしまえば、行きたくなかった方向に引き摺り込まれます。

しかも、不満渦巻く中で行くことになるので、妥協して行くよりも一層悪い形で自分を大事にできない可能性すらあります。

逆もまた然りですが、それって自分が周囲を引き摺り込める圧倒的な力を持っているからです。

自分を大事にすることに極端な形で固執することは、巡り巡って自分を大事にできない結末を迎えます。

*周囲が多数派の前提です。自分を大事にしたいと思う時は、所謂「しがらみ」や「同調圧力」などに異を唱えるケースが多く、自分が少数派だろうと思うので。

自分を大事にするのに消耗なんて勿体無い

自分を大事にするのに消耗なんて勿体無い

自分を大事にするのなら、周囲との摩擦には対処するべきというのが個人的な考えです。

そもそも自分を大事にするということは、自分の意思を尊重するということであって、ストレスとは関係ありません。

目的達成には、コストとして何らかの負荷は掛かります。負荷があればストレスも生じます。

理想は周囲とコミュニケーションを取り自分の考えに共感してもらうことです。同方向なら摩擦はありません。

もしくは、双方の妥協点が無理のないところに着地できれば摩擦は最小限です。

しかし、思惑通り周囲の理解が得られるとは限りません。度々別記事でも述べていますが、自分で変えられるのは自分だけです。他人への期待は身勝手だと考えています。

*ちなみに自分にも期待しないともっと楽。

関連記事:期待するって身勝手じゃない? 期待しない・されない平穏な生き方

自分と周囲との都合に折り合いが付かない時はどうするか。「距離を保つ」が最適解の一つです。

摩擦を軽減させる方法は力と向きだけではありません。接点が小さくなれば摩擦も小さくなります。

力と向きだけに固執すれば、どちらかが、より強い力で引き摺り込むか、不本意ながらも向きを合わせるか、になってしまいます。0か100かの考え方です。

そうではなく、干渉しない距離を保てば、ストレスなくお互い行きたい方向に進めます。

周囲に合わせて自分を大事にできなくなるでもなく、我を通して自己中心的になるでもない。自分を大事にする為に消耗するなんて勿体無いです。

関連記事:人付き合いはしんどくね?人間関係に疲れる原因と改善策【自分以外は全員他人】

ただし、周囲との関係性は希薄になりやすく、協力関係を築きにくくなる弱点があります。

周囲の人と全く関係を構築することなく、自分の道を突き進むのであれば気にならない問題ですが、そこまでの力があるケースは少ないですし、これもまた極端な話です。

自分を大事にするには自ら道を切り開く覚悟は持ちつつも、周囲に助けを求めることもあるだろうとバランスよく考えることがポイントではないかと思います。

したがって、周囲とのコミュニケーションや配慮を忘れず、その中で摩擦を軽減し合える人とは上手に付き合う方がいいですし、合わなそうな人であれば摩擦が起きない距離を保てばいいです。

まとめ

自分を大事にするあまり自己中心的になるのでは、強い摩擦が生まれてしまいます。

周囲を気にし過ぎては、自分を蔑ろにしてしまい大事にできません。

要はバランスです。

周囲との距離感を上手に測れれば、本当に自分を大事にできるのではないでしょうか。

以上、最後までありがとうございます。

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