【景品表示法に基づく表示】当サイトのコンテンツには商品PRが含まれます。
When you buy through links on our site, we may earn an affiliate commission.

海外

eSIM-sanをインドネシア出張時に使ってみた感想

インドネシア出張時にeSIM-sanという海外eSIMサービスを使ってきたので、使用感をまとめたいと思います。

ざっくりまとめると次のような内容です。

  • 使った海外eSIMサービスはeSIM-san
  • eSIMの発行元は台湾の通信会社の中華電信
  • インドネシアの通信回線はXL Axiata
  • 使用した都市はJakartaとSemarang
  • 通信は安定していて、テザリングによるパソコン作業も問題なし
  • 通信規格は3G / 4G接続
  • アプリは無く、ウェブとメールで購入や設定を行う
  • QRコードで設定する場合はコードを表示する画面か紙に印刷する必要がある(スクショなど画像からコードを読み取れる機能があれば別)
  • 日本出国前に購入・インストールを済ませておかないと多分大変

複数の機器や人と共有しない短期出張であれば、海外eSIMが便利かなというのが個人的な印象です。

優秀な海外向けのeSIMサービスは色々あり、どれがいいのか迷う際の参考になればと思います。

いくつかのサービスをまとめた記事も別に用意しています。

関連記事:海外出張 買い切り型のeSIMサービスのおすすめ(出国前に通信環境を整える)

海外出張の準備から滞在中まで、押さえておきたいポイントを下記にまとめています。海外出張が不慣れだという人のお役に立てれば幸いです。

関連記事:海外出張 準備から現地滞在中まで完全ガイド

eSIM-sanの使用感

インドネシア出張前にeSIMの購入とインストールを済ませておきました。

海外eSIMに限らない話ですが、日本出国前に準備できるものはやっておくというのが現地で焦らない為の有効な手立ての一つです。

○設定方法の説明が丁寧

細かい使い方は後述しますが、購入はeSIM-sanのウェブサイトから、購入後はメールでインストール用QRコードと説明書が送付されてきます。

丁寧な説明書なので、インストールや現地到着後の設定に困ることはありませんでした。

ただ、インストール方法がQRコードの読取かアクティベーションコードの手動入力の為、①手元にスマホしかない、②かつ画像からQRコードを読み取れる機能がない、という場合は手動入力でインストールするしかないので少々煩わしさがあります。

eSIMの発行元は台湾の中華電信という通信会社です。

eSIM-sanの運営会社は(株)グランシーというところで、中国語向け広告関連事業が得意分野のようです。その辺の繋がりがあるのかもしれません。

現地到着後にローミング設定を行います。先述の通り説明書通りに行いました。

インドネシアの回線は、XL Axiataでした。

○通信・サービスの安定性は問題ない

eSIM-sanを使用した都市は以下の通りです。

  • Jakarta
  • Semarang

Jakartaは街中のみ、Semarangは街中と車で2時間の郊外で使用しました。

通信規格は3G / 4Gですが、どこでも通信は安定していてテザリングでのパソコン作業も問題なく行えました。

eSIM-sanのプランは、日数x1日あたりの容量というシンプルなものです。

日数に達するとサービスが終了し、1日あたりの上限を超えると低速回線接続になります。

1日の上限を超えても使えなくなるわけではなく、サービス終了は日数管理なので「気付かぬ内にデータ容量を使い果たして使えなくなる」ということがないのは良い点だと感じました。

購入経路がeSIM-sanのウェブサイトからのみと、ネットに接続できないと追加購入できない点は注意ですが、サービス終了日は分かるので予め追加購入しておけばいいかなと思います。

eSIM-sanを使う時の注意点

注意点
  • 購入後のキャンセル不可
  • eSIMの再インストール不可
  • eSIM対応かつSIMフリーデバイスが必要
  • 日本出国前に購入・インストールは済ませておいた方がいい

○キャンセル・再インストール不可

理由に関わらず購入後のキャンセルはできませんし、eSIMのインストールは一度しかできません。

購入前に選択した国とプランが間違っていないかよく確認する必要があります。

例え不具合があったとしても個人の判断によるインストール中・済みのeSIM削除に対して保証がありません。

問題が発生した場合は設定を触らず、まずはeSIM-sanに連絡しましょう。

○対応デバイスか確認が必要

eSIMインストールの為にはeSIM対応かつeSIMフリーデバイスが必要です。購入後に対応していないと気付いても、先述の通り返金されないのでデバイスの確認は必ず行います。

動作保証端末については、下記に詳しく記載されています。

eSIM-san - 【前提条件】eSIMに対応しているSIMロックフリー端末(SIMフリー端末)、あるいはSIMロック解除済の端末のみご利用いただけます。

○日本出国前にインストールまで済ませた方がいい

上記3つの注意点と購入はウェブからという特性上、日本出国前に購入・インストールを済ませておいた方が無難だと思います。

現地到着後すぐにネット環境のある場所に行けたとしても、国によって通信速度の安定性や速度が微妙なことがあるので過信は禁物です。

eSIM-sanの使い方

eSIM-sanの使い方
  • eSIM-sanのウェブサイトでアカウント作成
  • プランの選択・購入
  • 購入後に届く商品メールからeSIMをインストール
  • メールに添付されている説明書に従って設定を行う
  • 現地到着後に説明書に従ってローミング設定を行う

○eSIM-sanのアカウント作成

eSIM-sanのウェブサイトを開き、アカウントを作成します。

アカウント作成といっても細かい情報の入力は必要なく、名前とメールアドレスの登録だけでOKです。

○eSIMプランの選択と購入

出張先と滞在日数、1日あたりの容量からプランを選択します。使用日数と1日あたりの容量を自由に組み合わせることができます。

例えば、インドネシアであれば下の画像のようにできます。

容量の目安としては下表の通りです。

メールテキストのみ:約10万通
添付ファイルあり:約2,000通
ZOOMカメラなし:20時間
カメラあり:約1時間
ネットブラウジング約3,000ページ
Google Maps約200時間
LINE音声通話:約50時間
ビデオ通話:約3時間
Instagram1-2時間
(コンテンツの内容による)
X (Twitter)約3時間
(コンテンツの内容による)
音楽ストリーミング約10時間
Youtube480p:約1時間
*ただの目安です。画質やコンテンツ内容によって変動するので注意願います。

プランが決まったら、購入に進みます。決済方法は、クレジットカード・コンビニ払い・PayPay・メルカリペイ・楽天ペイなどに対応しています。

○eSIMのインストール

購入が完了するとeSIM-sanから購入確定のメールが届きます。

メールにはeSIMをインストールする為のQRコードを表示するURL、手動でインストールする為のアクティベーションコード、Android・iOSそれぞれに対応した説明書が付いています。

eSIM-san渡航前ガイド
eSIM-san ご利用ガイド(iOS)プロファイル設定(渡航前の設定)

上記の画像のように一つ一つの手順に画像と説明が付いているので、設定に躓くことはあまりないと思います。

もし分からないことがあっても、365日対応のLINEサポート、問い合わせフォームからのメールサポートで対応してくれます。

*インストールは一度しかできません。自分で削除した場合の返金対応などはないので、もしも不具合が起きた場合は、削除・再インストールはせず、eSIM-sanに問い合わせをしてください。

○現地到着後の設定

現地での設定も詳しい説明書が付いてくるので、内容に従って設定を行います。

eSIM-san渡航後ガイド

eSIM-san ご利用ガイド(iOS)ローミング設定(渡航後の設定①)

現地での設定はできるだけ空港で行っておくといいです。空港であればフリーWi-Fiなど通信手段が確保できる可能性が高く、万が一分からないことがあっても問い合わせが可能かもしれないからです。

*日本で使用している回線のデータローミングは、日本出国前にオフにしておきます。

まとめ

全体的な使用感としては、海外出張で十分に使えるというのが個人的な意見です。

一定の要件を満たさないとインストールが少々煩わしいという点が難点ですが、私の条件下では手軽に設定が可能なので、他の海外向けeSIMサービスと合わせて色々試していきたいと思います。

以上、最後までありがとうございます。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Take a big step

○海外で6年ほどサラリーマンをしていました。
○帰国後に起業しました。
○しがない40代男です。

-海外